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福岡にザビエル聖堂!?

 福岡にザビエル聖堂があるって、ご存知でしたか?あの歴史の教科書に載っている聖フランシスコ・ザビエルにまつわる教会です。

千の風だより #14

エネルギーについて考える。

右の写真は、マキストーブです。暖かくなることはもちろんですが、ヤカンでお湯を沸かせたり、鍋で調理することもできる優れものです。今号では、『木質バイオマス』に関して考えてみたいと思います。

千の風だより #13

大工さんとの関わり。

久留米市にて現在建設中の戸建住宅の棟上の模様です。実は今回の現場で、メインの大工さんが私より年下の大工さんに出会いました(笑)。めぐり合わせもあるのでしょうが、この業界の高齢化の深刻さがわかる事象でもあります。

千の風だより #12

「稲作体験コース」参加しました!

八女でボランティア活動をしている山村塾が企画している「稲作体験コース」に参加してきました。棚田8段にアイガモを利用した無農薬・無科学肥料による米づくりを年間を通じて体験できるコースです。

千の風だより #11

里山が元気!

「エネルギー」と「耕作放棄地」に関わることを取り上げます。左の写真は5月中旬に訪れた、大分県日田市の木質バイオマス発電所です。3.11(東日本大震災)以降、エネルギーの問題は、住まいづくりにとっても欠かせない重要な問題となっています。

千の風だより #10

住まいと暮らし方を考える。

今号では、住宅の断熱と省エネについて書きます。なるべくエネルギーを使わない【省エネ】と必要な分は自分で作ってしまう【創エネ】の2つの観点から考えます。

千の風だより #9

1冊の本をもとに

1冊の本をもとに家づくりをすすめています。その本は、『無暖房・無冷房・無結露 究極断熱の家をつくる』という山本順三氏が書かれた本です。恥ずかしながら、私自身も結露には悩まされていましたので、相当読み込んで、実際に実践してみたりもしました。

千の風だより #8

天然乾燥の製材所

耳納連山のふもと、福岡県うきは市吉井町。柿やぶどう畑に囲まれたところに位置する岩佐製材所さんをお訪ねしました。時間をかけて、天然乾燥させる木材は、とても香りがよく、色合いもいいですね。

千の風だより #7

ルーツを探る

今回は、当設計事務所が入っているビルについてお話したいと思います。福岡市中央区の舞鶴に位置する《舞鶴いり江ビル》は、私が独立して最初に設計した建物です。そのルーツを少し探ってみます。

千の風だより #6

おもちゃをつくろう!

今号では、佐賀県諸富町の家具工場【飛鳥工房】さんを紹介いたします。もともとは、家具や建具に使う「引き手」の部分を作っていたそうですが、現在では自然の香りのする無垢の木のおもちゃを中心に作っている会社です。

千の風だより #5

木の上で暮らす!?

ツリーハウスです。まさに子供の頃の理想の家です。眺めがよく、風通しがいい。音楽が聴けるようなオーディオセットがあり、ベンチと素敵なインテリア。こんな家いつかはつくってみたい

千の風だより #4

いざゆけ探検!~森と触れ合い、楽しむ子供たち~

子供たちが楽しそうに遊んでいます。これは、先月行った森林ツアーでのひとこまです。場所は福岡市森林組合の製材所。福岡(特に脊振山系)の山林で切られた木材は、こちらに運び込まれて製材されます

千の風だより #3

組子とマクラメの不思議な関係

~家具の街・大川とルーマニアの伝統工芸に感じる共通点~
【大川組子】という木工作品と【ルーマニア・マクラメ】というレース編みの作品。全く違う国のものなのに、どこか似ていませんか?

千の風だより #2

魅力的な家具と家具職人に出会う

家具の街、大川・諸富地区。仕事で家具に関ることは幾度となくあったのですが、実際にどういうところで製作しているかというのは全く知らなかったんです

千の風だより #1

『千の風だより』

~千建築設計が発行するニュースレター

 弊社では、隔月でニュースレターを発行しています。すまいのこと、木のことを中心に風の吹くまま、気の向くままに書き綴っているレターです。ご興味ある方は、お問い合せのメールに、ニュースレター欲しいよと書いてお送りください。過去の記事も合わせてお送りいたします。